現在、派遣社員として働いている方の中には、
「AI」「DX」「リスキリング」という言葉を耳にするものの、正直よくわからない……という方も多いと思います。
「誰にでもできる事務の仕事はAIに置き換わる」
そんな話を聞くたびに漠然とした不安はあるけれど、
実際の職場ではAIを業務に活用している人をほとんど見かけない。
だからこそ、未来の変化を実感しにくいのではないでしょうか。
私自身も、ニュースで見るAIの進化の速さと、現場の仕事とのギャップに戸惑いを感じています。
でも、「このままでは、将来ちょっとまずいのかもしれない……」
そんな気持ちを抱えている方もきっと多いはずです。
そこで、何か一歩を踏み出したいと思っている方にぜひ知ってほしいのが、
“AIに職を奪われる側”から“AIを使いこなす側”へと変わるための学習プログラム、
マイクロソフトの【Code; Without Barriers in Japan(CWBJ)】です。
パソナ・テンプスタッフ・アデコなど大手派遣会社も参画しており、
オンラインで、しかも受講料は完全無料。
テクノロジー分野で活躍するためのスキルを、気軽に学べるのが最大の魅力です。
「このままではいけない」と感じている派遣社員の方にとって、
少しでも参考になれば嬉しいです。
ただ不安を抱えて立ち止まっているだけでは、何も変わりませんよね。
受講料が完全無料ならリスクもほとんどありませんし、学んだことは必ず自分の力になります。
まずは一歩、飛び込んでみてはいかがでしょうか。
マイクロソフトの【Code; Without Barriers】(CWBJ)とは?
Code; Without Barriers in Japan(CWBJ) は、マイクロソフトが中心となって進めている
AI・クラウド分野の学習とキャリア支援を目的としたプログラムです。
もともとはアジア太平洋地域で始まった取り組みで、
「テクノロジーの世界で活躍したいのに、環境や機会の“壁”がある」
という課題をなくすことを目指しています。
日本では2024年から本格的に展開され、
マイクロソフト社員の有志が中心となってコミュニティを育てています。
CWBJ(Code; Without Barriers in Japan)の目的
CWBJが目指しているのは、
テクノロジーを“特別な人だけのもの”にしないこと。
AIやクラウドを無料で学べる環境を整え、
その先の 「キャリアアップ」や「自分らしい働き方」 まで見据えてサポートしてくれるプログラムです。
目的は大きく3つあります。
1. 女性がテクノロジー分野で活躍できる土台づくり
日本のIT業界では、まだ女性が少ないのが現状です。
CWBJでは、
- AI・クラウドを無料で学べる機会を提供
- 身につけたスキルを仕事につなげるサポート
といった形で、「最初の一歩」を踏み出しやすい環境をつくっています。
2. 「環境の壁」をなくす
“Without Barriers(障壁のない世界)”という名前の通り、
性別・地域・環境に左右されず学べる仕組みが整っています。
- 地方に住んでいてもオンラインで学べる
- AIツールを活用して働き方の選択肢を広げられる
「今の環境だから無理」と諦めなくていい。
そんな考え方がCWBJの根底にあります。
3. 学びを“仕事”につなげる循環づくり
CWBJは、学んで終わりの講座ではありません。
- 派遣会社や企業と連携して、学んだスキルを仕事につなげる
- 修了生が次の受講生を支える仕組みがある
というように、学びが次のチャンスにつながる“循環”が意識されています。
CWBJは、
AIスキルをきっかけに、働き方の選択肢を広げるためのプログラム。
「今のままでは不安だけど、何から始めればいいかわからない」
そんな方の“最初の一歩”を支えてくれる取り組みです。
プログラムの特徴
CWBJでは、AIやクラウドを基礎から学べるように、さまざまな学習機会が用意されています。
- オンライン学習(eラーニング・オンデマンド動画)
自分のペースで進められるので、忙しい方でも続けやすい。 - ライブ講座やトレーニング
講師とリアルタイムで学べる機会もあり、理解が深まりやすい。 - メンタリング・相談サポート
キャリアの悩みや学習の進め方を相談できる仕組みがあります。 - コミュニティ活動(ミートアップ・ハッカソンなど)
同じ目標を持つ仲間と交流できるのが大きな魅力。 - パートナー企業との連携
インターンシップや実践の場につながるチャンスもあります。
どれくらいの人が参加しているの?(実績)
- アジア全体で15以上の国・地域に広がっている
- 数千人規模の参加者がAIスキルを習得
- 日本でも1.5万人以上が学習に参加していると言われています
- 多様な人材が参加したことで、開発者コミュニティのダイバーシティが大きく向上
スキル証明になる「デジタルバッジ」
各コースを修了すると、マイクロソフト発行のデジタルバッジを取得できます。
- 履歴書への記載
- LinkedInなどSNSプロフィールへの掲載
💡学習成果を“見える形”でアピールできます。
「派遣会社経由」で受講するのがおすすめの理由
CWBJは、マイクロソフトの公式サイトから直接申し込むこともできます。
ただ、派遣社員として働いている方には「派遣会社経由」での受講がおすすめです。
パソナ・アデコ・テンプスタッフなど、大手派遣会社がこのプログラムに参画しており、
学習だけでなく、その後の“働き方”まで見据えたサポートが受けられるからです。
特におすすめはパソナ経由
パソナでは、CWBJで デジタルバッジを2つ以上取得した方 を対象に、
「デジタルを活かして働きたい」という希望に合わせた就業支援を行っています。
- パソナに登録していること
- デジタルバッジを2つ以上取得していること
- IT関連の実務経験が半年以上あること
- パソナで働く意欲があること
これらの条件を満たすと、学んだスキルを実際の仕事につなげるサポートが受けられます。
ただ学ぶだけでなく、
「学んだ後どう活かすか」まで見据えたい人には心強い仕組みです。
ただAIを勉強するだけで終わらせず、
“学んだことを仕事に活かしたい”と思っている方には、
就業支援まで行っているパソナ経由がおすすめです。
詳しくは👉:パソナ公式サイト


パーソルテンプスタッフ(株)経由で申し込むとサポート情報が受け取れます。
詳しくはこちら👉テンプスタッフ公式サイト


気になるCWBJ(Code; Without Barriers in Japan)の学習内容は?
CWBJでは、AIやクラウドを基礎から学べるように、
オンライン中心の学習スタイルが用意されています。
受講形式
- E-Learning(オンデマンド動画)
自分のペースで進められるので、忙しい方でも続けやすいです。 - オンラインライブ講座
講師とリアルタイムで学べるので、理解が深まりやすいのが特徴。
すべてオンラインなので、
好きな場所・好きな時間に受講できるのが最大の魅力です。
コースは3種類


学習内容は、目的に合わせて3つのコースに分かれています。
- 共通コース(平均11時間)
- AIを使う人コース(平均20時間)
- AIを創る人コース(平均40時間)
共通コースは、『使う人』『創る人』どちらを選んでも必須のステップです。
そして、“使う人コース”を受けてみて、もっと深く学びたいと思ったら、そのまま“創る人コース”へ進めるのも嬉しいポイント。
再申し込みの手間もありません。
こういう柔軟さがあると、『まずはやってみようかな』と思いやすいですよね😊
■共通コース(AIの基礎を学ぶ)
全員必須。(平均学習時間:11時間)
CWBJでは、どのコースを選ぶ場合でも、まずはこの 「共通コース」 からスタートします。
AIを使いこなすための“土台づくり”をする、大事な最初のステップです。
AIの仕組みや考え方を、難しい専門用語を使わずに学べる内容になっています。
MicrosoftツールでのAI体験
実際にAIに触れながら、どんな場面で役立つのかを体感できます。
AIの基礎知識
生成AIの仕組みや、AI時代に必要な考え方を理解する。
マインドセット(学ぶ姿勢)
「自分にもできる」という前向きな気持ちを育てる内容も含まれています。
■ AI使う人コース(Copilot人材)
学習時間:約20時間
「今の仕事をもっと効率化したい」「AIを業務に取り入れてみたい」という方向けのコースです。
プログラミング経験がなくても大丈夫。事務職・営業職・企画職など、幅広い職種の方が対象です。
- プロンプトの出し方(プロンプトエンジニアリング)
AIから良い回答を引き出すためのコツを学びます。 - Microsoft 365 Copilot の活用術
Word・Excel・PowerPointでの具体的な使い方を実践的に学べます。 - 業務自動化の基礎
Power Platformなどを使って、ルーチン作業を自動化する方法を学びます。
- 今の仕事をもっと効率化したい
- 時短して新しい業務にも挑戦したい
- AIを使った働き方に興味がある
- Copilotを使いこなしてみたい
■ AI創る人コース(AI開発人材)
学習時間:約40時間
こちらは、AIを“使う”だけでなく、
AIを活用したアプリやサービスを作る側を目指すコースです。
- Azure AI の基礎
Microsoftのクラウド「Azure」で提供されるAIサービスを理解します。 - アプリ開発の実践
Azure OpenAI Serviceなどを使って、簡単なWebアプリを実際に作ってみます。 - 技術スキルの習得
開発に必要なプログラミング知識や、アプリを作る流れを学びます。
- 最新の技術スキルを身につけたい
- AI関連のプロジェクトに関わってみたい
- エンジニアとしてキャリアアップしたい
- AIを使って会社や社会に貢献したい
派遣会社経由でのプログラムへのお申し込み方法


Step1:派遣会社に登録する
パソナ・テンプスタッフ・アデコなど、参画している派遣会社に登録します。
すでに登録済みの方はそのままでOKです。
Step2:派遣会社の申し込みページからエントリー
各社が用意している専用ページから、利用規約に同意して申し込みます。
Step3:日本マイクロソフトに登録する
派遣会社から案内されるフォームを通じて、マイクロソフト側の登録を行います。
Step4:承認後、オンライン学習スタート
マイクロソフト側での承認が完了すると、すぐに学習を始められます。
すべてオンラインなので、好きなタイミングで進められます。
申し込みの流れはとてもシンプルなので、気軽に始められますよね。
学んだことを仕事に活かしたいと考えている方には、就業支援まで受けられるパソナ経由での登録がおすすめです。
よくある質問集
申し込み期限はいつですか?
現在、申し込み期限はありません。
思い立ったタイミングで、いつでも受講をスタートできます。
ただ、AI人材の需要は確実に高まっています。
「いつか」ではなく「今」始める人から差がついていきます。
Macのパソコンでも受講できますか?
はい、Macでも問題なく受講できます。
スマホやタブレットでも受講できますか?
受講自体は可能ですが、一部の演習では操作しづらい場合があります。
しっかり学びたい方は、パソコンでの受講がおすすめです。
※このQ&Aは、CWBJと各派遣会社の公開情報を参考に、私が読者の方に伝わりやすい形でまとめています。最新の詳細は公式サイトをご確認ください。
受講者の声
AIソリューションの学習・推論・出力の仕組みなど、基礎から丁寧に学べました。適切な指示を与えることで、AIの結果を自分で主体的に活用できるようになったのが大きな収穫です。
自身の新たな可能性を切り開くことができそうなチャンスを与えてもらえました。Microsoftのバッジをいただけたことは自信にもつながりました!
勉強することで自信が持てるようになるって素敵ですよね✨
※この受講者の声は、CWBJと各派遣会社の公開情報を参考に、私が読者の方に伝わりやすい形でまとめています。最新の詳細は公式サイトをご確認ください。
まとめ|「なんとなく不安」があるなら、動いてみる
何もしないまま、ただ漠然と不安を抱えているだけでは状況は変わりません。
でも、少しでも「気になる」「学んでみたい」と思えるなら、
その気持ちはきっと“変わるきっかけ”になります。
AIに仕事を奪われるかもしれない立場から、
AIを味方につけて働ける人になる可能性があるなら、
そのチャンスは前向きに掴みにいきたいところです。
しかも、CWBJは受講料が完全無料。
リスクといえば時間が必要になることくらいですが、
たとえすぐにAI関連の仕事に就けなかったとしても、
学んだ知識は今の仕事にも、日常生活にも必ず役立ちます。
そう考えると、実は“ほぼノーリスク”なんですよね。
動き始めると、不安は少しずつ小さくなっていきます。
興味を持った今が、きっと一番のタイミング。
少しでも「やってみようかな」と思えたら、ぜひチャレンジしてみてください。
AIの変化が激しい今の世の中、『この先どうなるんだろう…』と不安になること、ありますよね。
でも、その不安こそが変わるきっかけになることもあります。
無料で学べる今のうちに、未来の選択肢をそっと広げてみませんか。




※当ブログの内容は、管理人の実体験と主観に基づいたものです。できる限り正確な情報を心がけていますが、最終的なご判断はご自身でお願いいたします。



