派遣歴30年の私が「アデコ」をおすすめ派遣会社3選に選んだ理由

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この記事では、派遣歴30年の私がアデコを「おすすめ派遣会社3選」に選んだ理由をお伝えします。
「アデコに登録しようか悩んでいる方」や「どこに登録すべきか迷っている方」の判断材料になれば嬉しいです😊

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kana

外資らしく我が道を行く、“エッジの効いた派遣会社”。個人的にそんな印象を持っています。

目次

派遣歴30年の私がアデコを選ぶ理由

1. 外資系求人に強い

アデコはスイスに本部を置き、世界60か国以上・5,000拠点以上でサービスを展開するグローバル企業です。
外資系企業とのネットワークが強く、通訳・翻訳など英語を使う求人が豊富です。

「語学が得意な方」「外資系企業で働きたい方」は、まず登録しておいて損はありません。もちろん、英語を使わない求人も多数あるので、英語が苦手な方も安心して利用できます。

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外資系の企業は、オフィスがとてもキレイで、ビジネスライクな人間関係も含めて、心地よい雰囲気の職場が多いです。

2. 在宅手当の支給

リクルートスタッフィングも支給がありますが、アデコは派遣社員の在宅手当を最初に導入した大手派遣会社です。
コロナ禍でリモートワークが進む中、「社員だけ在宅手当が出るのは不公平」という声にいち早く応えた姿勢は、多くのアデコスタッフを喜ばせたと思います(私は当時アデコではありませんでしたが…😓)。
支給額は1日あたり200円。リクスタと同額です。

kana

「派遣社員にも在宅手当を!」という姿勢に、本当に感動しました🥲

3. アデコ独自の無期雇用プログラム「ハケン2.5」

「ハケン2.5」とは、アデコに限らず、どの派遣会社で働いていても、同じ職場で2年半以上継続勤務していればアデコの無期雇用派遣社員に応募できるという制度です。

派遣法では、同じ職場での就業は原則3年が上限ですが、「ハケン2.5」を利用すれば、3年を待たずに無期雇用に転換でき、同じ職場で期間制限なく働き続けることが可能になります。

今の職場を気に入っていて離れたくない人には、検討する価値がある制度です。
詳しくはこちら=>「ハケン2.5」

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在宅手当をいち早く導入したり、独自制度を展開したり。アデコは外資系ならではの魅力的な派遣会社だと思います!

4. 対応の丁寧さと親身さが伝わるサポート体制

「外資だから冷たい」という声を聞くこともありますが、私の印象は真逆です。
リクスタやテンプと比べても、担当者のレベルが最も高いと感じています。
営業担当だけでなく、お仕事紹介担当から電話での問い合わせ対応まで、とても親身になって相談にのってくれました。

kana

スタッフ満足度が高いのもうなずけます。

正直なアデコのデメリット

1. 求人サイトの使いにくさ

「職場の雰囲気チェック」欄では年齢層や男女比などが見られるのはいいのですが、サイト全体が少しゴチャゴチャしていて見づらく、動作が重いと感じることもあります。
新着求人の更新頻度が低く、古い求人が掲載されたままになっている点も気になります。

2. 求人数にはやや物足りなさを感じることも

リクスタやテンプに比べると、求人数は少なめです。
上記の更新頻度の低さも、おそらくこの点に関係していると思われます。

まとめ

アデコは、求人数は多くないものの、質の高い求人や、外資系らしい制度の先進性、そして派遣社員を大切にする姿勢が感じられる派遣会社です

「外資系企業で働きたい」
「落ち着いた環境で長く働きたい」
「担当者の質を重視したい」

そんな方には、安心しておすすめできます。

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登録は無料なので、「ちょっと気になるかも…」という方は、まずチェックしてみてはいかがでしょうか。😄

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※当ブログの内容は、管理人の実体験と主観に基づいたものです。できる限り正確な情報を心がけていますが、最終的なご判断はご自身でお願いいたします。

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